2018年10月17日
車内勉強会の巻
カーエアコンに使用されている
クーラーガスがR134aから「R1234yf]へと変更になりますので社内勉強会を行いました。

講師はデンソーセールスからI谷さんにお越し頂きました。
(写真はNGだそうです)

そもそも、なぜクーラーガスが変更になるかというと
R1234yfはオゾン層破壊効果も無く、地球温暖化係数も低い → 環境に優しい冷媒
オゾン層破壊 : オゾン層が吸収していた紫外線が、地表に届き皮膚がんの原因になると言われている
地球温暖化 : 地球が温暖化することにより南極の氷が溶け、海面上昇にいたる
皆様ご存知だと思われますが、温暖化が原因なのです
そこで規制が変わり
・改正フロン法(フロン排出抑制法)の施行(2015年4月)
→ 2023年度以降販売する乗用車用エアコン冷媒のGWPを150未満(加重平均)とする
↓
★2023年度以降販売する乗用車エアコンの90%以上を新冷媒とする
とあります。
今現在ではレクサスや新型クラウン、カローラS、輸入車のみですが
来年から続々と新ガスに切り替わって行くんですね
当社では新ガス対応のガス回収機も導入しました!

いつでも対応できますよ(^▽^)
クーラーガスがR134aから「R1234yf]へと変更になりますので社内勉強会を行いました。

講師はデンソーセールスからI谷さんにお越し頂きました。
(写真はNGだそうです)

そもそも、なぜクーラーガスが変更になるかというと
R1234yfはオゾン層破壊効果も無く、地球温暖化係数も低い → 環境に優しい冷媒
オゾン層破壊 : オゾン層が吸収していた紫外線が、地表に届き皮膚がんの原因になると言われている
地球温暖化 : 地球が温暖化することにより南極の氷が溶け、海面上昇にいたる
皆様ご存知だと思われますが、温暖化が原因なのです
そこで規制が変わり
・改正フロン法(フロン排出抑制法)の施行(2015年4月)
→ 2023年度以降販売する乗用車用エアコン冷媒のGWPを150未満(加重平均)とする
↓
★2023年度以降販売する乗用車エアコンの90%以上を新冷媒とする
とあります。
今現在ではレクサスや新型クラウン、カローラS、輸入車のみですが
来年から続々と新ガスに切り替わって行くんですね
当社では新ガス対応のガス回収機も導入しました!

いつでも対応できますよ(^▽^)
Posted by 自動車電機はスミ電機へ at 15:01│Comments(0)
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